2023-01-01から1年間の記事一覧
塚原の里で地鶏焼きを食らい、向かうはすぐそばにある塚原温泉火口乃泉(かこうのいずみ)です。 塚原温泉の歴史は古く、12世紀の平安時代に開湯したと伝えられているそうです。現在は立ち寄り湯の施設しかありませんが、かつてはこの地に三軒の旅館があった…
きょうは朝からT先輩と大分方面へツーリング。朝方は黒い雲が垂れこめており天気を心配しましたが、陽が昇ると一面に青空が広がりました。 クルマの往来が少ない広域農道をひた走り、大分県中津市を越え、途中、宇佐市にある宇佐のマチュピチュに寄り休憩。…
ばるすーの福岡ラーメン紀行。本日はいつものように午後からの仕事をブッ飛ばし、やってきましたのはJR博多駅から徒歩10分弱のところにある幸ちゃんラーメンなるお店。 こちらは、私が苦手とする泡系コッテリギットギトの一幸舎がプロデュースする別ブランド…
本日は職場の同僚Kとともに、北九州市小倉北区の繁華街にあるラーメン店、石田一龍おがた家へやってまいりました。石田一龍とは、ここ北九州市で現在人気ナンバーワンとも言われるラーメン店で、本店は同じく北九州市小倉南区石田というところにあります。本…
本日の昼メシは、職場の仲間Hとともに北九州市小倉北区にあるラーメン店「来々軒」へとやってまいりました。 この界隈はいわゆる夜の街でして、日中は人通りもまばら。Googleマップの情報では、来々軒は昼間しか営業していないように書いてありましたが、店…
本日は、職場の大の猫好き女子Mとの外回りの帰り道、ちょうどお昼時になりましたので北九州市のイニシエ豚骨*1の雄、龍王へとやってまいりました。 龍王を当ブログに掲載するのは今回が2回目。それくらい、ここは当方の中でも1〜2を争うラーメン界の至宝。そ…
好天に恵まれた休日のきょうは、北九州発祥のどトンコツラーメン店・魁龍博多本店へとやってまいりました。先般、同店の小倉本店へお邪魔したのですが、その際博多にもお店があることを知り、しかも博多本店(本店を名乗る店舗が二つあるのもよく分からんが…
日田市内にある三久(さんきゅう)で昼食をすませたのち、やって来ましたのは本日の目的地である「琴ひら温泉 ゆめ山水」です。こちらにお邪魔するのは初めて。日田の温泉自体、そんなに来たことはありません。 木々に囲まれた静かな佇まい 琴ひら温泉は日田…
本日は仕事でたいへんお世話になったT先輩とともに、大分県日田市へとツーリングにやってまいりました。最終目的地は温泉ですが、その前に腹ごしらえをしようと伺ったのは、ラーメンとやきそばのお店・三久(さんきゅう)です。 開店前から受付簿に名前を書…
今回のばるすーの福岡ラーメン紀行は、先般お邪魔した博多ラーメンはかたや川端店のお隣にあるラーメン店きりんです。この場所は以前、違うラーメン屋さんが入っていたと思いますが、どうやら居抜きで入れ替わっていたようです。ラーメン屋さんらしくない屋…
本日の昼飯は、北九州市八幡西区黒崎にあるラーメン店まねしん坊です。この場所は以前、初代珍々亭でしたが閉店し、その後、別の地でラーメン店を営むご子息が移転、二代目として開業されたようです。 デカデカと味噌ラーメン! 豚骨じゃねーの? 場所は、JR…
本日やってまいりましたラーメン店はこちら、中華そば栄です。なんでも同じ福岡市内で営業中のうどん店・うどん栄というところがプロデュースする中華そば店ということで、うどんで培った和だし等も合わせたスープが自慢のお店だとか。 いつも私の一歩先を行…
ばるすーの福岡ラーメン紀行、今回やってまいりましたのは、博多ラーメンしばらく西新本店です。 こちらはなんと、創業昭和28年とイニシエ豚骨*1の貫禄十分。支店を含めて福岡市内に4店舗構えているようです。あとはどんなラーメンが出てくるのやら、実食あ…
先日、新車購入から35年間乗り続けている昭和63年式のマイマシーンが突然不調(エンジンがストールしてしまう)になり、きょうから馴染みのショップに入庫することに。ちょうど昼時なので帰り道がてらにやってきたのはこちら、魁龍(かいりゅう)小倉本店で…
杵築城を見学したあとは、その城下に広がる杵築城下町を散策します。 杵築の城下町は天然の地形上おもしろい造りになっており、武家屋敷群は北台および南台と呼ばれる二つの高台にあり、高台に挟まれた谷間が商人の町となっていて“サンドイッチの町”とも呼ば…
本日は日出町から福岡へと帰る途中、大分県杵築市にある杵築城とその城下町の散策へとやってきました。 杵築城は守江湾を一望する小高い山の上に建っており、すぐ下の無料駐車場にクルマを停め、ゆっくりぼちぼち階段を登って天守へ向かいます。 三層から成…
今回、温泉のためにやってきた大分県の日出町ですが、せっかくなのでなかなか立ち寄る機会がなかった日出城址へとやってきました。 平日のきょうは、観光客と思われる人影もまばら。 (写真上)石垣上の白い建物は小学校 (写真下)空堀。反対側へ抜けるため…
このところやけに温泉づいているロンリネスなおっさん一人。きょうもきょうとて、温泉三昧のために大分県の日出町に向かってクルマを飛ばします。 今回の昼メシは、道中の大分県豊後高田市にあるこちらそば処響(ひびき)です。 落ち着いた佇まいの店舗 豊後…
ばるすーの福岡ラーメン紀行、今回は博多の街を徘徊していてたまたま見かけたこちら、麺屋たいそんです。 ええ、もう屋号から丸分かりですが、どう考えてもイマドキ豚骨*1です。どこからどう見てもイマドキ豚骨以外の何者でもないでしょう。これで私好みの激…
本日のばるすーの福岡ラーメン紀行は、博多ラーメンはかたや川端店へとやってまいりました。はかたやは、福岡県内に8店舗を構えるローカルチェーン店。歴史は意外と古く、第一号店は昭和51年(1976年)にオープンしたとのことです。 場所は川端商店街沿い。…
一泊二日の別府温泉湯治一人旅の最後を飾るのはこちら、創業大正15年のレストラン東洋軒です。 ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、別府の食の代表的な名物の一つが「とり天」。読んで字のごとく鳥の天ぷらなんですが、一般的に鳥料理といえばから揚…
きょうから別府一泊湯治旅行に来ている私ですが、夕食が付いていない宿泊プランのため食事とアルコールを補充すべく、お宿からほど近い北浜通へとやってきました。 このあたりは昭和の昔から飲食街として大いに栄えていたところで、以前ほどの勢いはないにし…
本日から一泊お世話になるのはこちら、シーサイドホテル美松大江亭です。 場所は別府湾のすぐそば、北浜と呼ばれる昔からの温泉宿が建ち並ぶ一角。同じ並びにはつい最近建てられた高級リゾートホテルもありますが、ハッキリ言って部屋からの眺望はどこも同じ…
別府の老舗立ち寄り湯二軒をハシゴしたあとに向かうのは、これまた別府の象徴と言っても過言ではない別府タワー! 子どものころから数限りなく遊びに訪れている別府ですが、なぜかこの別府タワーだけは登った記憶がない。最近は、夕べ何を食べたか覚えていな…
駅前高等温泉を後にし、向かった本日二つ目の温泉は竹瓦(たけがわら)温泉です。 先ほどの駅前高等温泉よりもさらに歴史は古く、なんと明治12年(1879年)創設で、名前の由来は当初建築された浴場が竹屋根葺きでその後の改築されたものが瓦葺きだったため合…
昨年の春先にGoogleローカルガイドを始めるまではSNSなんぞというものにはとんと縁がなかった私ですが、そのローカルガイドをあっという間にシャドウBANされるという憂き目に遭ったことをキッカケに、ちょうど一年前の令和4年10月4日このはてなブログを始め…
前回、日出町の暘谷亭で激ウマちゃんぽんを食べて満足し、その足で向かうはJR別府駅前にデンと鎮座する駅前高等温泉です。 こちらは、なんと大正13年(1924年)に建てられた施設でおよそ100年前のもの。もちろん現役で、多少手は入っているものの基本的には…
長らく痛める頸椎から左腕の湯治のため、きょうから一泊二日で大分県は別府市へと向かいます。初日の昼メシは、別府市のお隣の日出町にある暘谷亭(ようこくてい)です。 日出町にもお気に入りの温泉宿があり、宿泊、日帰りともにしょっちゅう来ている街です…
休日のきょうは朝からお出かけ。この春まで同じ職場でともに頑張っていた若い後輩とともに、JRの一筆書き乗車にチャレンジです。この企画は彼から持ち込まれたもので、1区間分の運賃でぐるりと大回り乗車をするというもの。 (写真上)乗継駅の一つ、西小倉…
今回の昼メシは、全国チェーン店は紹介しないという自ら定めた掟はどこへやら、これ以上ないであろう全国的いや世界的チェーン店・一蘭です。もっとも一蘭を取り上げること自体、二度目ですけどね。 barusu-z.hatenablog.com いやしかし、こちらはただの一蘭…