本日は、前回ショップの臨時休業で成し遂げられなかったジーンズ修理の持ち込みのために再度の来博。当日中に修理してもらえるものかと思い込んでいたところこれが大甘で、2〜3週間の預かりになるとのこと。やむなくお預けし、今回もおとなしく昼メシでも食って帰ります。
やってきましたのは、JR博多駅の隣にある博多バスターミナル。ここは先般の牧のうどんに続いて2度目の訪問です。
今回はエレベーターに乗って8階の食堂街へ向かいます。フロアの一番端っこにあるのが今回のターゲット、お好み焼きのお店・ふきやです。こちらは観光客にも大人気で、平日の午後2時過ぎにもかかわらず、次から次へとお客さんがやってきます。
受付簿に名前を書き、待つこと10分ほどで入店。ありがたいことに一人であるにもかかわらず、空いていた二人用席に案内してくれました。観光でやってきたのか、お隣はコテコテの関西弁を話す親子連れです。
さて、きょうは肉玉の大きめをオーダーします。
こちらのウリは、お値段はそのままにお好み焼きのサイズを変更できること。何も言わなければ男性は普通サイズ、女性はやや小さめに自動的に変えられてしまいますのでご注意を。
特大、大きめというのも可能で、大きめはだいたい直径25センチ、特大は直径30センチくらいか。
待つことおよそ20分で肉玉大きめが到着。まぁ、健康な成人男子なら普通にいけるでしょう。
では、さっそく。
ばばば、ばくばく。
うーん、人気ぶりはすごいけどそんなにおいしい...かなぁ。
いくら粉もんとはいえ、粉っぽい。
ソースの味もあまり感じず、分厚い生地の粉感がグワッと前面に出てきます。
味も単調だから食べ進めるうちにどうしても途中で飽きてくる。
よっしゃと、ここらで味変のために卓上の自家製マヨネーズをドバッと多めに投入。
ところがこのマヨが思ったほど濃くなく、マイルドな味付けなためあまりアクセントにならない。
やはりマヨネーズはキューピーに限る!
6割ほど食べ終えたところで、だんだんとしんどくなってきます。終盤はお冷をガブ飲みして口をリセットしながら、なんとか完食。今回久しぶりにお邪魔しましたが、またしばらく遠慮しとくかな。
ごっつぁんでした。