きょうはどこへ行こうか

ばるすーでGO!

山口県

瓦そば本店 お多福(山口県下関市)

新年明けましておめでとうございます。 本年も駄文を書き連ねてまいりますが、よろしければどうぞお付き合いくださいませ。 皆さまにとって、幸多き一年でありますよう。 さて、ホテル西長門リゾートからの帰り道、昼メシへとやってきたのは川棚温泉郷。お邪…

ホテル西長門リゾート(山口県下関市)

今回の日帰り温泉は、山口県下関市にあるホテル西長門リゾートへとやってまいりました。観光地として有名な角島大橋のすぐそばにあり、宿泊したことはありませんが部屋は全室オーシャンビューとのこと。 海沿いに佇むホテル。駐車場からはこの橋を渡って向か…

長府庭園(山口県下関市)

本日は長府散策に訪れています。 最後にやってきたのは長府庭園です。 正面入口 長府庭園は、長府毛利藩の家老格であった西運長(にしゆきなが)の屋敷跡で、約31,000平米の敷地には池を中心に書院、茶屋、あずまやがあります。春にはソメイヨシノやツツジ、…

菊舎(山口県下関市)

長府見物のきょうは、近くで昼メシ処を探します。ググってみたところ、なにやらよさげなお好み焼き屋さんを発見。スコアも4.2とすこぶる良好。これは期待できるかと、さっそく突撃です。 店舗外観 場所は長府城下町からほど近い国道9号線をほんの少し入った…

長府毛利邸(山口県下関市)

功山寺見物のあとにやってきたのは、長府毛利邸。長府毛利家14代当主の毛利元敏公が明治36年(1903年) に落成した邸宅で、明治天皇も宿泊されたという歴史ある建造物です。 正門 1890年(明治23年)、本邸の建設が計画されましたが、日清・日露などの戦争によ…

長府城下町(山口県下関市)

本日は福岡県のお隣、山口県下関市の長府城下町を散策します。 長府は約1800年の歴史を誇り、「古事記」や「日本書紀」にもその名が登場する町。 大化の改新の後、長門国の国府が置かれたことから「長府」と呼ばれるようになったと言われています。 長府観光…

藤屋~fujiya~(山口県下関市)

一の俣温泉の帰り道すがら、昼メシにお邪魔したのはこちら。川棚温泉郷にある藤屋です。川棚とくれば瓦そばとひつまぶしが二大名物。ですが今回は、ネットで見かけた定食が非常にうまそうだった藤屋に決定。 もとは温泉旅館だという藤屋 山口県で温泉といえ…

一の俣温泉グランドホテル(山口県下関市)

いつもは大分方面の日帰り温泉にばかり足を運ぶ私ですが、本日は少し趣向を変えて山口県の温泉へと向かいます。 やって参りましたのは下関市豊田町にある一の俣温泉。温泉街という感じではなく、ホテルが二つあるだけのとても静かな温泉地です。 静かな山あ…

松永軒 とようらブルーライン店(山口県下関市)

山口県遠征シリーズも今回が最終回。 本日の昼メシは角島灯台見物からの帰路、山口県下関市の国道191号線沿いにある海鮮中心の食事処、松永軒とようらブルーライン店へとやってまいりました。 眼前は道路を挟んで日本海が広がる抜群のロケーションで、Google…

角島灯台(山口県下関市)

旧殿居郵便局、特牛駅と立て続けに古い木造建築物を拝見したのち、次にやってまいりましたのはさらに古い明治期の建築物である山口県下関市の角島灯台です。 角島は、行ったことはなくても一度は聞いたことがある、もしくはテレビや雑誌、ネットで見たことが…

特牛駅(山口県下関市)

旧殿居郵便局を見学したあとは、そこからほど近い山陰本線にある超難読駅名として有名な特牛駅へとやってまいりました。 駅舎と池の跡(下段右の写真) 読み方は、特牛(こっとい)。 由来は諸説あるようで、牝牛の意味を示す方言の「コトイ」から取ったとい…

旧殿居郵便局局舎(山口県下関市)

本日は、山口県下関市豊田町にある「旧殿居(とのい)郵便局」を見学してまいりましたのでご紹介します。 殿居郵便局は、1902年(明治35年)に開局。この建物は1923年(大正12年)に建てられた2代目の郵便局舎で、山口県最古の木造局舎とのこと。1977年には…

まるみ食堂(山口県下関市)

薄曇りとなった休日のきょうは、爆音響かせ関門海峡をクルマで渡り、やってまいりましたのは山口県。当ブログとしては本州初上陸。絵に描いたような九州男児のわたくし・ばるすーが、今回は本州で存分に暴れまくります。暴れるといっても、ただ昼メシ食うだ…