きょうはどこへ行こうか

ばるすーでGO!

かしわ屋くろせの鳥かつ丼(北九州市小倉北区)

 本日は、朝からどうしてもどんぶり気分の私。お昼は先日、非常にうまい親子丼をいただいたこちら、かしわ屋くろせへとやってまいりました。前回の記事ではあまり得意ではないと言いながらも、今回はお店の看板メニューである鳥かつ丼を注文する気満々です。いつもなら年甲斐もなく大盛! と元気に注文するところですが、きょうは普通盛プラスからあげをいきます(十分食い過ぎ)。連れがいるので、からあげは少しとってもらいます。

 どでかい提灯がイカ

 

 鳥かつ丼は、小さい方からハーフ、普通、大盛(ご飯大盛)、ダブル(ご飯大盛+鳥かつ2倍)となっています。
 実はずいぶん前のことですが、調子に乗ってダブルを注文したところ、想像を超える大盛ぶりに大食いだけが取り柄の私が2/3ほど食べ進めるのが精一杯で、「もうギブ..」となった苦い思い出があります。それもあって同じ轍を踏まぬよう今回は普通盛にしたわけですが、初めてこちらの鳥かつ丼を食べる連れは、あれほどやめろという私の忠告など耳に入らず、いきなり大盛をぶち込みます。わしは知らんぞ。(笑)

 鳥かつ丼(普通盛)。これでも十分な量



 さぁ、やってまいりました鳥かつ丼

 バクバクバク刃牙バク爆

 うーん、おいしいことに間違いはないんですが、親子丼に比べるとカツはやはり重く、食べる時間もかかり、だんだんと単調になってきます。終盤は少し満腹ぎみでしたが、無事完食。普通盛にしておいて正解です。
 隣の連れ(20代前半のナウなヤング)を見ると、なんだか顔色が冴えません。すでに丼は半分を消化していますが、中盤あたりからやけに水を口にし、あからさまにペースが落ちています。顔から生気が抜け、廃人のようにただただ鳥かつを口に運ぶ彼。もう見ていられません! 食道から胃まで、鳥かつが大渋滞中です。
 3/4ほど食べたところで、彼はあえなくギブ。

 からあげは4個。お店オリジナルのスパイスをふりかけていただきます



 鳥かつ丼は、たまごや出汁の水分をカツの衣が吸収して衣自体がかなり重くなり、食道を通過するのに一苦労です。
 彼(身長180超えのガチムチ)も残すのは心苦しいと肩を落としますが、無理をして午後からの仕事に差し障ってもいけません。これからは、人の忠告には耳を傾けるように!

 有名人・著名人のサイン多数。誰が誰やらわかりません

 

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