休日のきょうは、北九州市八幡西区にある銀河のチャンポンへとやってまいりました。銀河ってナニ？ なんで銀河？ などというヤボな話は置いといて、元々は同じ北九州市の八幡東区のJR八幡駅前にあったようなのですが、こちらへ移転してきたとのことで創業自体は昭和45年だとか。店構えを見ると、当初は飲食店とは違う業種のお店だったようにも見えますが、実際はどうなのやら。
幹線道路から駐車場へのアプローチは、車道と歩道の傾斜角がかなり厳しく、私のようなシャコタン野郎には泣きたくなるほど鬼門。間違っても修復したばかりのフロントスポイラーをこすることがないよう、そろりそろりと細心の注意を払っての入場です（あとで知りましたが、表通りと反対側の道路からの駐車場への入場は傾斜角ゼロで安全でした）。
かなりの人気店のようでお昼時は駐車場は満杯、店先は順番帳に名前を書き終えた人たちでごった返しています。
メニューは、基本的にチャンポンまたは焼きそば。普通なら迷うことなくチャンポンといくところですが、ここのはスープにとき卵が入っておりこれがスゲー苦手。なので、私は焼きそば一択。麺とチキンかつの量が選べるので、今回は「めんとカツの多い焼きそば」を攻めます。
店内は広く、カウンター席のほかテーブル席もかなりの席数。このキャパであの行列とは、いかにお客さんが多いか分かります。
メニューを穴が空くほど眺めていると、鉄板に乗ってジュージューいってる焼きそば到着。香ばしいソースの香りが鼻をくすぐります。
では、さっそく。
ズル、ズル、ズズー、ズ。
ソースもんは店ごとの味の違いや特徴が分かりづらいところがありますが、ここのは塩味もちょうどよくうまいです。
麺は太麺。カツはチキンかつで、おっさんの口で２口サイズくらいのものが5個。これに卓上のトンカツソースをブッかけます。いや、塩分取りすぎ！
麺もカツも大盛にしましたがこれが結構な盛りで、大食いを自負する私ですが最後はめでたくお腹いっぱいになりました。近所にあれば通いたくなりますが、昼時はちょっと人が多くて無理かなぁ。
ごっつぁんでした。
