きょうはどこへ行こうか

ばるすーでGO!

食事処ニュー因幡(福岡市博多区)

 本日はヤボ用で博多へとやってきました。お昼はブログネタ用にラーメンでもと思いましたが、どこもかしこも列、列、列! 皆さん、ホントにラーメンお好きですね。今に身体壊しますよ。
 ラーメン以外となると、さてどうしたものかと思案。ああ、あそこがあったとおいしいお店を思い出しました。それがこちら食事処ニュー因幡因幡うどん)です。

店舗改装で店名が因幡うどんからニュー因幡へと変わった



 福岡ではラーメンに負けず劣らず、うどんも人気食。最近は讃岐系の硬い麺のうどん屋さんも多数進出し人気を博していますが、福岡生まれの福岡育ちの私は昔ながらの柔めの麺のほうが好み。
 因幡うどんはここ福岡の地で1951年創業、福岡市内に数店舗展開しています。数年前に経営母体は変わったようですが、伝統の味はちゃんと受け継がれている模様。

お店はJR博多駅地下にある 



 博多駅地下の食堂街にあるこちらの店舗前に来てみると、列はありません。中には空席もちらほら。周りを見ると、ラーメン店やほかのお店などは結構な行列。あまり人気がないのかと心配になります。
 店内は長方形型のコの字カウンターが15席程度、4人がけのテーブル席が6組くらい。
 きょうは、えび天うどんと親子丼のセットをチョイス。

親子丼? いや、タマネギ丼? 




 ほどなくうどんと親子丼が到着。
 アレ? この親子丼、メニュー写真とずいぶん見た目が違うな。実物は小さな鶏肉5個がちょんちょろりん。一方で面積のおよそ半分を玉ねぎがどーんと占領。まぁ、メニュー写真あるあるですから、目くじらを立てるほどでないけど。

太めでもっちりとした麺 



 
 気を取り直して、まずはうどんをば。

 スメ(うどんつゆのこと)からいただきます。
 
 ズーズズ。
 
 一言、うまい! 言うことなし!
 
 角のとれた優しい味わい。福岡うどんのお手本のような味です。

 
 続いて麺。

 ズルズルズズー。

 これもうまい!

 ちょうどよい太さにちょうどよい柔らかさ。これまた福岡うどんのスタンダードともいうべき麺。間違いのない味です。
 えび天は、丸い天ぷらの中に小エビが乗っかっています。博多以外ではあまり見たことがないタイプ。

 ごぼう天はエビの部分がスライスされたごぼうに変わる



 お次は、親子丼。真ん中にはドンと温泉卵。
 すき焼きのようなお味ですが、あまりご飯部分に汁が染みていません。ところどころ白ご飯状態。これが基本なのかな? 鶏肉の少なさに衝撃を受けたことが尾を引き、こちらのウケは今ひとつ。

 白ご飯がのぞいている。出汁はどこへ?



 ところで、福岡旅行をした人のブログやYouTubeを見ていると、博多駅界隈では大地のうどんや牧のうどんが大人気のようです。
 因幡うどんには、器から飛び出すような大きなごぼう天だとか、つゆを吸って減らないうどんだとか、そんな映えるようなギミックはありません。しかし麺、つゆともに、これこそ福岡うどんのベンチマークとしてぜひ味わってみていただきたい。
 ちなみに私、因幡うどんから金銭の授受は一切ありませんので念のため(笑)。

 ごっつぁんでした。